信玄餅(商標登録1015994)、山梨 創作和菓子 | 金精軒製菓

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信玄餅(商標登録1015994)、山梨 創作和菓子 | 金精軒製菓

 

実は、金精軒では青大豆も育てています。 朝晩の空気が少しずつひんやりして、秋の気配を感じるようになってきました。

今回は、金精軒のお菓子づくりの「ちょっと裏側」をご紹介します。
金精軒の看板商品「信玄餅」に欠かせないものといえば、きな粉。
きな粉は、大豆を炒って粉にしたものですが、大豆の種類や焙煎の仕方によって、香りや甘み、味わいが変わります。 金精軒では、自家焙煎した大豆や過熱蒸気焙煎など、さまざまな方法を取り入れながら、きな粉のおいしさを探求しています。
そして、私たちが大切に育てている大豆のひとつが「青大豆」です。

枝豆窯茹で


【青大豆を、社員みんなで育てています。】

金精軒では、2011年から青大豆の無農薬栽培に取り組んでいます。 社員が種をまくところから畑に入り、成長を見守り、収穫まで参加して育てています。 種をまいて、芽が出て、少しずつ大きくなっていく。 暑い夏を越して、枝豆が実り、やがて収穫の時期を迎えます。 普段は工場の中で向き合っている「大豆」が、畑ではどんな風に育っているのか。 実際に自分たちで育てることで、素材をより身近に感じることができます。 そして、ここで育てた青大豆は、季節ごとに姿を変えて、金精軒のお菓子になります。

【夏は「水信玄餅」のきな粉に。】

青大豆からつくったきな粉は、夏季限定の「水信玄餅」に使用しています。
ぷるんとした水信玄餅に、香ばしい青大豆のきな粉。
夏の短い期間にしか味わえない、金精軒の季節のお菓子です。
畑で育てた青大豆が、きな粉になり、水信玄餅と一緒にお客さまのもとへ。
そう考えると、いつもの水信玄餅も少し違って見えるかもしれません。


【そおして時には「おはぎ」のずんだ餡に。】

青大豆は、きな粉になるだけではありません。 収穫した青大豆を使って、「ずんだ餡」も造ります。
ずんだ餡は、枝豆をすり潰してつくる餡。
青大豆の枝豆ならではの、きれいな色と豆の風味を楽しめます。
同じ畑で育った青大豆が、季節に合わせて違うお菓子になっていくのも、面白いところです。


【お客さまと一緒に、収穫することも。】

そんな青大豆を、せっかくならお客さまにも知ってもらいたい。 そんな思いから、金精軒では青大豆の収穫体験も行っています。
社員と一緒に畑に入り、自分の手で枝豆を収穫。 採れたての枝豆をその場で茹でて味わったり、枝豆からずんだ餡をつくってお団子にしたり。
種まきから収穫まで社員が関わって育ててきた青大豆を、今度はお客さまと一緒に味わいます。 お菓子の向こう側に、畑があります。
金精軒のお菓子には、たくさんの素材が使われています。
その素材がどこで育ち、どんな風に私たちのところまでやってくるのか。
普段はなかなかお伝えする機会がありませんが、お菓子づくりのずっと手前には、畑での仕事もあります。 種をまき、育て、収穫する。
そして、その青大豆がきな粉になり、水信玄餅になり、ずんだ餡になって、皆さんのお手元へ。
自分たちで素材を育てるからこそ分かること、感じられることを大切にしながら、これからもお菓子をつくっていきたいと思います。 秋の畑では、今年も青大豆が収穫の時期を迎えます。 今年の青大豆は、どんな味に育っているでしょうか。 どうぞ楽しみにしていてください。

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