田んぼに水が張り、青空を映す北杜市の風景がいっそう美しく感じられる頃となりました。

名水が育んだ清らかな自然とともに、地元の素材を使った和菓子も、ひときわ美味しく感じられる時季です。

そんな中、金精軒の実店舗では、今年も「水信玄餅」がはじまりました。
まるで澄んだ水そのもののような、やさしく涼やかなお菓子です。

オンラインショップではお取り扱いしておりませんが、
この季節ならではの味わいを楽しみに、ぜひ山梨県まで遊びにいらっしゃいませんか？

■「水信玄餅」ってどんなお菓子？

金精軒があるのは、名水の里・山梨県北杜市白州町。
ここ白州は、日本有数の水どころで、ミネラルウォーターの生産量は全国トップクラス。
ウイスキーや日本酒の仕込みにも選ばれる、まさに“水の宝庫”です。

その名水を、ごく少量の寒天でふんわりと固めたのが「水信玄餅」。
透き通る姿に、ぷるんと揺れるやわらかさ。
まるで「水そのもの」をいただいているかのような、清涼感たっぷりの味わいが特長です。

※繊細なお菓子なので、少しの衝撃でも崩れてしまいます。

■その場でお召し上がりください

「水信玄餅」は、時間が経つと形が崩れたり水分がにじんでしまうため、
ご購入から30分以内にお召し上がりいただくのが目安です。

そのため、オンライン販売は行っておりません。

のんびりとした初夏の風景を楽しみながら、
どうぞ北杜市白州町、または韮崎市の金精軒の店舗へお出かけください。

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